• 本科コース
• インターナショナルコース（中学校では、スタンダードグループ(SG)・アドバンストグループ(AG)があるが、高校からはアドバンストグループのみ）
  ※進級時、スタンダードグループ(SG)からアドバンストグループ(AG)へ移動するテストの受験可能
  ※高校進学時、インターナショナルコースと本科コースのコース変更が可能

• 海外短期留学（3週間／高校1年生・希望者）：オーストラリア・クイーンズランド州で現地の学校に通い授業を受ける
• 1年を期間として留学が認められる（復学する学年については審査のうえ決定）

＜インターナショナルコース＞

• アドバンストグループ（AG）：各専門分野の外国人教員が英語で授業を行うグループ（英検2級〜1級）
• スタンダードグループ（SG）：入学してから英語力を伸ばしていくグループ

• インターナショナルコースのアドバンストグループは、社会と実技教科以外は全て英語で授業を行う

• 「読む」「書く」「聞く」「話す（conversation）」「伝える（presentation）」の5技能をバランスよく身につけるため、英語は実技教科という意識を持ち、英語の基礎を第一に考えながら、スピーキング試験、英語発表などの機会を設ける

＜インターナショナルコース＞

• 授業では、プレゼンテーションやレポートの課題が頻繁に課せられる
• スタンダードグループは、週4・5時間、日本人教員から文法的知識を学び、週3時間、外国人教員から会話を中心とした英語を学ぶ。一定レベルの英語力がついたらAGの英文学の授業に参加することが可能
• アドバンストグループは、文学作品を読み解きながら、時代背景や作者の考え方を知り、文学作品、詩を学ぶ授業や、現代の社会情勢・社会的問題について考え、プレゼンテーションする授業を行う

＜インターナショナルコース平均点＞

• SAT：1395/1600
• TOEFL：108/120
• IELTS：8.0/9.0

• インターナショナルコースのアドバンストグループでは、国語の授業もアドバンストグループのみで実施する。学習進度に余裕があり、一定レベルの国語力があると判断された場合には、SGの国語の授業へ参加することが可能となる

• 朝礼前の10分間、各クラスで、スタディサプリEnglishや、単語テスト、代数問題に取り組む
• 放課後の自習室は、教員への質問や、東大生をはじめとした現役難関大学生のチューターへの相談など、生徒それぞれの狙いに応える学びの場となる
• 定期試験は、一度の試験で学習を終わらせるのではなく、繰り返し学習することによって学習した内容をきちんと定着させることを考えた試験制度になっている。また、各学期の期末試験が終了すると、出題された問題と採点された解答用紙を使って主要科目の解説授業が行われる。問題の解説とともに、その内容を確認しながら発展事項や応用した内容まで踏み込んだ解説授業を行う
• 夏期講習では、難関大志望者向けの問題解説から、苦手分野を徹底克服するためのものまで、無学年制で、それぞれの生徒の学習状況に合わせた多様な講習を設置

• キャリア教育プログラムのテーマは「本物との出会い」：教科学習の枠組みも超えて、第一線で活躍する人々との出会い、魅力的な諸活動と出会える機会を持つ
• ＜キャリア教育プログラム＞
• 特別講演会：各界の第一線で活躍している方々による特別講演会
• 研究室訪問ツアー
• ロボットプログラミング講座
• つくばサイエンスツアー
• 司法裁判講座
• Tech Camp
• 広学スーパーアカデミア：社会の第一線で活躍されている方々や研究の最前線で活躍されている研究者の方々が20名以上集結し、生徒は興味ある分野を選択して講義を受ける

※広尾学園のプロジェクトに参加

• 生徒全員がインターネットにアクセス出来る校内環境と一人一台のMacBookを所有
• Google Workspace for Educationのサービスを中心に教材の配布、課題の提出、委員会や部活動など学年を越えた連絡手段として活用
• 電子図書館では、電子書籍を借りることができる
• サイエンスラボ

＜インターナショナルコース＞

• 外国人教員による授業は、ディスカッションやプレゼンテーションを巧みに組み合わせながら生徒の学力を伸ばす
• 10月に行われる「いちょう祭」で、スタンダードグループ(SG)の生徒がアドバンストグループ(AG)の生徒の協力を得ながら、英語によるプレゼンテーションを行う

＜本科コース＞

• 1学年から読む力、書く力を育成するとともに、そこで養われる力を土台として自分自身の興味・関心に基づくプレゼンテーションをまとめあげる

＜本科コース＞

• 探究論文活動ではテーマ設定から論文執筆まで主体的な学習活動を展開し、より高度なアカデミックな世界にも挑戦しながら発信力を鍛える

• AFP World Academic Archive翻訳ボランティア

• 東洋文庫との博学連携教育におけるワークショップ：「東洋文庫」の企画展や展示品について特別講義を受ける機会を持つ
• 公益財団法人 和敬塾との連携：歴史ある男子学生寮『和敬塾』と連携協定を結ぶ。一部の部活動は、和敬塾の施設も利用する。さらに、第一線で活躍するOBの方に特別講演会の講師として講演していただいている

• Leadership and Action for Determined Youth参加
• TED×Youth @ Tokyo：運営メンバー ／ボストン大学サマーセミナー参加
• HSBC – NICE グローバル長野キャンプに飯島町営業部 特命部員として参加
• World Scholar’s Cup 東京大会実行委員／J League Internship参加
• 高校生国際会議参加／次世代リーダー養成塾参加
• グローバルリーダーシッププログラム in フロリダ参加
• 海外大学主催サマーキャンプ参加／民間企業でのインターンシップ
• 東京第一法律事務所インターンシップ
• 医療法人博聖会広尾整形外科インターンシップ
• ユニリーバ DAVEインターンシップ／HLAB 留学フェローシップ
  ※参考 : 広尾学園実績の一部

• 10の運動部と23の文化部がある

• 3学年（中学校3年）でPSAT®、4学年（高等学校1年）でSAT®、5学年（高等学校2年）からは選択授業を履修
• 海外大学進学は外国人教員がチームとなってサポート
• 海外大学による学内での説明会、海外大学見学ツアー実施