＜長期留学＞

• 高校の希望者を対象に長期交換留学制度がある。アメリカ、カナダ、イギリス、オーストラリア、ニュージーランドなどの公立・私立高校で留学生活を送る

＜短期海外研修＞

• 中学3年生を対象にニュージーランドで約2週間のホームステイ研修を実施
• 高校1・2年生の希望者を対象にアメリカ、イギリス、ベトナム、シンガポール、北京での短期海外研修を実施
• 中国修学旅行：高校2年生の修学旅行は、北京と西安を回り、歴史や文化遺産の素晴らしさを満期する他、北京では現地の姉妹校訪問を実施

• 英語クラスと帰国英語クラスに分かれる

• 単なる学校受験合格のためのツールではなく、英語で考えたり伝えたりすることで世界中の人々とアイデアや情報を一層共有でき、多様な文化に触れることを目指す
• 帰国生のカリキュラムは、異文化の中で育まれた感性を大切にし、語学力のさらなる向上を目指す
• 帰国英語クラスは、ReadingかWritingのいずれかの授業が行われる。ネイティブ教員がオールイングリッシュの授業で実施。高校では大学受験に向けた日本人の英語教員による授業もある

• 入学後しばらくは、数学と国語の2科目は取り出し授業を行う

• 基礎学力を重視し、その上で生徒の思考力や創造性を育てることを目指す
• 6年を2年ずつのブロックに分ける：Aブロック（中学1・2年生）、Bブロック（中学3・高校1年生）、Cブロック（高校2・3年生）とする
• シラバス：1年間に学習する科目の全体像を遠望し、今、学習していることが「どのような意味を持ち」、「どのような順序で」、「どのように発展するのか」を知る

• 3ブロックのキャリア教育：6年間の教育を2年ごとの3ブロックに分けている。Aブロックでは自分自身や社会や職業などについて知識を広める。Bブロックでは自分の興味・関心がどこにあるのかなど、自分についての理解をより深める。Cブロックでは具体的な進路についてのアクションを起こす
• GLFCプログラム：学校の教育目標であるGlobalism、諸君に求められているLeadership、そして未来に向けたForesight（先見性）、そしてこれらに必要な感性のCuriosity（好奇心）の頭文字である。このプログラムは、生徒たちが外部機関へ出向いたり、講師の方に来て頂き話を聴く機会を持つ（東京大学見学セミナー・キャリアデザインセミナー・世界が変わるダイアログ・進路講演会など）

• 理科教科に特化した専門棟：物理地学、生物、化学の専門フロアがあり、各フロアには2つの実験室と研究室がある

• ディスカッションベースの授業が行われている
• 第4回PDA中学生即興型英語ディベート全国大会に出場し、優勝

• 自調自考論文：高1から高2にかけて行う研究と論文執筆。。担当教員との個別面談などを通じてテーマを決め、時間をかけて テーマと向き合い掘り下げていく

• 2020年度より女子のスラックス選択可

• 生活委員会が中心となり、「ベルマークの回収」を全校生徒に呼びかけ、国際NPO団体のOISCA（子供の森）計画に寄付
• 整美委員会が中心となり、全校生徒に向けて「エコキャップ運動」を実施
• リサイクルボックスを全教室や教職員の研究室に設置を行い、使用済みの紙の分別を行う
• 文化祭の企画の中に、募金活動として「チャリティーバザー」「茶道」「古本市」などを実施
• 吹奏楽部の活動として演奏会を行い、購入していただいたチケットの代金と、当日講堂に設置した募金箱に集まった収益金の全額を、ボランティア活動の一環として社会福祉法人「くちなし」に寄付。施設で生活する障害を持った方々のための演奏会を実施。幕張南小学校でのクリスマスコンサートを実施
• 合唱部の活動として、「シニア町内会　癒やしのまくはり館」への慰問

• Water is Life：世界各国のトップ高校の代表生徒が一堂に会し水問題についての議論を深める国際会議。研究のテーマは、科学技術・生物多様性・教育・地域・管理行政（政策）の5つの中から選択。トヨタ賞現地現物部門賞とサントリー賞第1位を受賞
• 模擬国連：毎年、全日本高校模擬国連大会で優秀な成績を収めており、ニューヨークの国連本部で行われる高校模擬国連国際大会（Global Classrooms International High SchoolModel United Nations）へ日本代表団6校6チームの一員として、過去12回の大会中8回派遣されている（2018年末現在）
• 「サイエンス・オリンピアド2015（2015 Science Olympiad National Tournament）」：Global AmbassadorTeamとして4つの競技に特別参加し、特別賞を受賞。Bungee Drop分野において日本代表初となる5位入賞

• 高校1・2年生の希望者を対象に、次世代リーダー養成プログラムを催行し、ハーバード大学の学生寮に宿泊しながらハーバード生とのディスカッション、MIT視察、現地企業に勤務する卒業生やMIT大学院生による講演を体験

• 数多くの部活動があり、中学生の9割が所属している
• 運動部19、文化部26、同好会13からなる
• 陸上競技部：JOC 第52回U16陸上競技大会 男子100ｍ優勝
• フェンシング部：フェンシング インターハイ優勝・世界選手権出場
• 模擬国連：全国高校教育模擬国連大会・Water is Lifeなど国際的な大会に出場
• 吹奏楽部：第17回ジュニア打楽器アンサンブル・コンクール全国大会優秀賞
• 英語ディベート部：第8回 日本高校生パーラメンタリー ディベート連盟杯全国大会優勝
• クイズ研究同好会：全国高校生クイズ優勝
• 弦楽器講座：希望者を対象に実施

• Boston College
• The College of William & Mary
• University of Washington
• The Pennsylvania State University
• Fordham University
• University of Massachusetts Amherst
• University of Hawaii at Manoa
• Emerson College
• University of Toronto
• University of Toronto, Mississauga
• Trinity College, University of Melboume

• 担当教員による海外大学進学説明会・海外大学相談会を実施
• ネイティブの海外大学進学専門カウンセラーを中心としたチーム体制がある
• 海外大学に進学した卒業生の説明会を実施
• 海外大学Admission Officerが来校し、直接相談できる機会を設ける
• ハーバードプライズ・ブック：ハーバード大学卒業生会ハーバードクラブが選んだ高等学校の成績優秀者に贈る賞である。推薦対象校となっており、毎年修了式の場で高校2年生の1名が表彰をを受ける

• 論述講習：国公立大学の２次試験対策として、世界史・日本史 ・地理の論述講習を、高3の希望者を対象に実施