• 3ヶ月のターム留学、1年間の交換留学があり、ホームステイしながら現地の学校で学ぶ（アメリカ、アイルランドなど）
• 海外英語研修（オーストラリア）：中等部2年次の最後に、全員で約2週間の海外研修を実施

• アカデミッククラス：帰国生および帰国生と同等レベルの語学力を持つ生徒対象
• アドバンストクラス：英会話スクール等で英語を学んだ経験がある生徒対象
• スタンダードクラス：小学校でのみ英語を学んだ生徒対象

• アカデミックでもビジネスでも、日常生活でも使える英語が身につくよう、６年間を通してより伝わる表現や英語力の向上を目指す
• はじめの２年間で基本的な運用能力をつけた後、海外研修で自分の力を試し、その後の学びのモチベーションにつなげる
• アカデミッククラス：海外大学への進学も視野に入れ、複雑な文章の分析的な読解、リサーチ、アカデミックライティング、エビデンスに基づくディスカッションといった分野において段階的に力を伸ばす
• アカデミッククラスでは、外国人教員1名体制でオールイングリッシュ授業を行う
• アドバンスト・スタンダードクラスは、外国人教員と日本人教員によるティームティーチングで授業を行う
• 中等部では、洋書の多読プログラムや語学研修に向けた特別プログラムがある
• 週1回のオンライン英会話（中２・中３）がある

• 高校卒業時には、CEFR B2レベルを目指す
• アカデミッククラス（主に帰国生対象）は、CEFR C1レベルを目指す

• フェイズを3つに分け、基礎的な学習から探求的な学習の割合を増やしていく
• 全ての学習活動でeポートフォリオを活用
• 多くの教科が連携する横断型学習
• 「アサインメント」を中心に展開。アサインメントは、学習内容（単元・テーマ）ごとに用意され、学習の目的や到達目標、学習の方法と手順、様々な課題が具体的に示されている
• Active Learner（自律的な学習者）を育てる：学びの設計→学びを深める・学びを広げる→学びの発信
• ICTの活用により教員による説明部分をコンパクトにまとめ、生徒が個人やグループで取り組むPBL（課題解決型学習）の時間を多くとる、アウトプット重視の授業スタイル

• 地域コミュニティとの協働や企業人との交流、ファンドレイジング等、従来の科目の枠にとらわれない、実践的なプログラムを提供する
• 特別講義：岡本尚也氏（社団法人Glocal Academy代表理事） 【これからの社会と探究活動】、藤原遥人氏、久保陽奈氏 【『マイノリティ』〜自分の中のマイノリティを探そう〜】など

• 高度な実験装置を配した理科室、プロジェクターを備えた普通教室、鳥や昆虫の共生する「ドルトンの森」（国分寺崖線）
• クラウドやICTツールなどの情報環境を活用して、生徒の学習履歴を「e-Portfolio」に記録。家庭と学校が協力して生徒をサポート
• 実験実習を納得いくまで取り組めるよう個別化・少人数化を図り、科学実験の基礎技能を習得するSFS（Skills for Science）の他、物理・化学・生物・地学の4科目それぞれから3か年分（科目によっては高校基礎科目まで）の学習範囲に相当する分量のアサインメントカード（個別学習課題）が出され、興味関心に応じて選択し学習を進める
• 全館無線LAN
• 2022年9月にSTEAM棟が竣工し、1階を芸術・工芸系の特別教室が集まる「クラフト・ラボラトリー」、3階を理科実験室3部屋で構成される「サイエンス・ラボラトリー」とし、学習活動の基盤となる中間階（2階）に「ラーニングコモンズ」を配置。中央エリアは連結・分割が可能であり、教科の垣根を超えたコラボレーションや多様な学習に応じた学習空間を創出することができる

• Dalton Expo：中等部の修了研究・制作の個人発表、学年ごとのプロジェクト成果発表、部活動・同好会の活動報告など、全校生徒が各自の学びの成果を共有し、知的に刺激し合う、学びの祭典

• 対話と経験を重んじる授業、協働をベースとしたプロジェクト型学習を通して、「自ら学びを設計し、知識を広げ、発信する」学びのサイクルを繰り返し、自律的な学習者へと成長する

＜ラボラトリー＞

• 自由に学ぶマインドやスキルを身につけ、自分の探究を行うことができる「ラボラトリー」の時間を設定
• 主に学年毎のテーマに取り組む「基礎ラボ」と、個人の興味関心の幅を広げ・深める「探究ラボ」がある。探究ラボは、多様なテーマで展開する「テーマラボ」、自分でテーマを決めて学ぶ自由な時間「オフィスアワー」に分かれている
• 中等部3年では、1年間をかけて取り組む修了研究論文がある

• ランチ改善プロジェクト：生徒が自ら出張販売の業者を探して交渉し、全校生徒への販売周知も生徒が実行

• 海外英語研修（オーストラリア）：中等部2年全員で約2週間の海外研修を実施。現地の方々がどんなことを考えているのか、自然環境は日本とどのように違うのかなど異文化体験から見識を深める

• 「気象予報士になろう！」ラボ：気象予報士試験を目指し、校長室に集まって、校長と一緒に学びを進めるラボ
• 8つの部活動と3つの同好会、サッカークラブがある。活動日は平日３日程度とし、専門的な指導のできる指導員のもと、質の高い活動を行う

• 海外の大学への進学をサポートするカレッジ・カウンセラーを配置して出願・受験の指導を行う

＜特別講義＞

• 留学フェローシップ 【留学キャラバン】
• AGOS 【海外大学進学ガイダンス】